子どもに生成AIを使わせるなんてとんでもない?

ChatGPTの衝撃のデビュー(一般公開)からまもなく3年。気づけば『そこに生成系AIがあるのが当たり前』の世の中になってしまいました。
もはや生成系って言い方も、いささか古めかしく感じるくらいですよね。最近だと対話型AIの方がしっくり来ますかね。
ともあれ大人にも、つきあい方がまだまだ難しいAI。
新しいもの、面白いものが大好きな子どもたちには、どう与える(または与えない)べきなのでしょうか。
現時点で気になることを、ベネッセこども基金さまサイト上のコラム記事にまとめてみました。もちろん不安を列挙するだけでなく、前向きなとらえ方のヒントも示してみましたので、お時間ある時にぜひご一読ください。
ちなみに上記記事の入稿後にもたくさん動きがありました。
- IT media「ChatGPTがWebブラウザに「ChatGPT Atlas」、米OpenAIが発表」(2025年10月22日)
- 窓の杜「AIを統合した「Microsoft Edge」の新しいモード「Copilotモード」がパワーアップ」(2025年10月24日)
- 日経新聞「ChatGPT、120万人の利用者が自殺に言及 OpenAIは安全対策急ぐ」(2025年11月5日)
- IT media「Geminiの「Deep Research」、GmailとGoogleドライブにも接続可能に」(2025年11月6日)
などなど。
まだ当分、AIとのつきあい方を考え続ける必要がありそうです。