はなす
イベント登壇の例
- タイトル:インターネットの脅威と対策
- 主催者:広島市電子メディア協議会
- リアルタイムでのリモート(オンライン)参加
- 主催:遠野市教育委員会、遠野市PTA連合会、遠野地区保護司会
- 会場開催での講演講師
- 主催:石川県
- 会場開催での研修講師
- 主催:香川県高等学校 PTA連合会
- 問題提起およびパネルディスカッションのコーディネーター(会場開催)
- 演題:コロナ禍とお寺のインターネット
- 会場開催での研修講師
- 主催:青少年とインターネットについて考える会、NPO法人ぐんま子どもセーフネット活動委員会
- パネルディスカッションの進行役(オンライン開催)
- タイトル:子どもたちのネットトラブルを防ごう
- 主催:福岡県、福岡県青少年インターネット適正利用推進協議会
- 基調講演およびパネリストとして登壇(オンライン開催)
- チラシ | プレスリリース | 配布資料(基調講演)
- タイトル:子どものスマホの使い方。子どもたちの睡眠をいかに守るか
- 主催:日本眠育推進協議会
- リアルタイムでのリモート(オンライン)参加
- タイトル:子どもの安心・安全なICT利用について〜家庭・地域社会をどのようにサポートするか〜
- 主催:情報通信における安心安全推進協議会
- リアルタイムでのリモート(オンライン)参加(パネリストとして)
- タイトル:ネットリテラシーについて考えよう!
- 主催:福岡県、福岡県青少年インターネット適正利用推進協議会
- リアルタイムでのリモート(オンライン)参加および事前視聴用動画の制作・提供
- タイトル:GIGAスクール時代の「子どもとネット」〜いま大人に求められていること〜
- 主催者:秋田県PTA連合会
- 動画事前収録へのリモート(オンライン)参加
- タイトル:GIGAスクール時代の「ネット問題」の捉え方
- 主催者:信越情報通信懇談会、総務省信越総合通信局
- リアルタイムでのリモート(オンライン)参加
- タイトル:新しい育児課題としてのインターネットとの上手な向き合い方〜保護者や大人に求められることできること〜
- 主催者:江戸川総合人生大学
- リアルタイムでのリモート(オンライン)参加
メディアへの取材協力
- スマートフォンの普及などを背景に、国内のオンラインゲーム市場は成長している。子どものネットトラブルに詳しい小樽商科大の高橋大洋非常勤講師は「子どもにとってもインターネットやオンラインゲームは身近な時代。変化の早い世界なので、大人もゲーム空間の危険を、子どもと共に学ぶ姿勢が欠かせない」と訴える。
- 現代の子育てで、どうしても避けて通れないのが「スマホ動画」との関係です。3〜6歳のこの時期、見せていいの?見せるならどんなことに気を付けるべき?幼児とその親がスマホ動画と上手に付き合うためのポイントを、子どもネット研事務局の高橋大洋さんに伺いました。
- 子どもに「動画ばかり見るのはやめなさい」といいつつ、ア◯ゾンの海外ドラマにハマりまくっている(編)三橋です…。家で過ごすことが多いとどうしても依存しがちな動画、上手なつきあい方を専門家に教えてもらいました!
- 大人も子どもも「分かっちゃいるけどやめられない」のがネット動画投稿。誰もが思い当たるお悩みに、高橋さんが答えます。
- >
- ネットの安全と活用に詳しいミヤノモリ・ラボラトリーの高橋大洋社長の助言を、日経BPの共働き世帯向け情報サイト「日経DUAL」から紹介する。
- 大切なのは上意下達にルールを課すのではなく、子に響くアドバイスをすること。気をつけたい「親の三大NGワード」がある。
- インターネットの安全と活用に詳しいミヤノモリ・ラボラトリーの高橋大洋さんによると、中学入学後は一時的に友達同士のトラブルが急増する時期です。
- ネットでのやり取りが始まる前に、今から対策を取っていく必要があるとのこと。「低学年でも親の伝え方次第で、SNSとの付き合い方を学ぶことはできます。むしろ早いうちから知っておきたいですね」と高橋さん。その方法として具体的に挙げるのが、以下の2つです。
- こうした現状に対し、インターネットの安全と活用について詳しいミヤノモリ・ラボラトリーの高橋大洋さんはこう言います。
- 「スマホの保有時期が低年齢化しています。低学年はスマホ利用の入り口ですから、ここで親がどのように対応していくかによって、その後の子どもとスマホの付き合い方は大きく変わってきます。低学年の子どもが今、スマホで利用しているのはほとんどがネット動画とスマホゲーム。こうしたアプリを利用する上でのメリットやデメリットを親自身が知り、子どもにも分かる言葉で『正しい付き合い方』を伝えていく必要があります」
- 大学教授らでつくる「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」事務局の高橋大洋さんは注意点として、親からスマホを「借りている」状態を保つことと生活リズムを乱さないことを挙げる。
- 小学生、中学生ではゲームや動画視聴にのめり込んだり、SNSでトラブルに巻き込まれたりする問題が起きやすい。スマホを「子どものもの」にさせると、こうした事態が起きても保護者は管理しにくくなる。高橋さんは「勉強に役立つアプリなどでも、睡眠時間を削るような使い方はしないことを親子で確かめておくことが必要です」と助言する。
- 企業の会員制交流サイト(SNS)運用のサポートなどを手掛けるピットクルー(東京)の高橋大洋さんを司会に、参加者は7グループに分かれ、(1)ネット利用時間のOKとNGの境界(2)ネットを使い過ぎる理由(3)「ちょうど良い」使い方を広げるためには-の3テーマを話し合った。
- 小樽商科大非常勤講師でネット教育に詳しい高橋大洋さん(51)=札幌=は「助言のつもりで伝聞情報を友人や知人などに転送する『善意の誤報』が拡散した。これが今回のデマの特徴」と分析する。
- 容疑者の事件が昨年に発覚してからは、SNSを使った「誘い出し」への注意を促す講演の依頼も増えたという。
- 同社の高橋大洋さんは「ネットを通じて被害にあったという意味では、特殊な事件ではない。ネットの世界に入り込む子の背景には、日常の満たされなさがある。まずはしっかりと子どもに目を向ける必要がある」と話す。
- 子どもたちのインターネット利用について考える研究会事務局の高橋大洋さんが講演した。
- ネット長時間利用の原因に、「子どもの満たされない気持ちや居場所のない感覚がある」と指摘。一方的にネットの利用を制限するのではなく、「他の娯楽や違った時間の過ごし方を提案して」と呼び掛けた。
- ネットトラブルの抑止などに取り組むセーファーインターネット協会(東京)主席研究員の高橋大洋さん(50)は「今回の事件でツイッターが危ない、ラインが危ないといった反応が出ているが、それでは本当の危険性は子どもたちに伝わらない」と話す。ネットというと大人は危険なサイトの閲覧など見ることに伴う被害を想定しがちだが、「発信する行為に高いリスクがある」と指摘する。
- 自分の情報を発信して誰かとつながり、一対一のやりとりに移った場合、子どもの判断力ではつけ込まれたりする恐れが高い。高橋さんは「本人に対する教育はもちろんだが、周囲の大人がそうした危険性をどれだけ認識し本人をバックアップしてあげられるかが大切」と言う。
- 家族で練習している期間に、オンラインコミュニケーションだけでは気持ちは伝わらないという本質を体験できるのが理想です。
- 十分な知識や経験があっても、ネットで大きなトラブルを起こしてしまう子どももいる。その子の状況や環境において、満たされないなにかがあるわけです。
- 情報技術にかかわるほんとにわずかなところだけ押さえておけば、新しいことを次から次におぼえなくていい。新しいアプリの流行に右往左往するより、根っこにあるネットのしくみや背景を学んだうえで、子どもといっしょに日々試行錯誤していきましょうと伝えたいですね。
- しかし、未就学児の保護者の学習機会は、学校でのイベントが開催されやすい小中高生の保護者よりも少なく、子守りで研修に参加する時間を確保すること自体が困難だ。そのため、自主的に調べて学びたい、読み物やテレビ番組などで学びたいといった要望が多いことが分かった。高橋氏は「今提供されているもので、信頼できるまとまった情報は多くない。ここをもう少し埋める必要がある」と今後の課題を述べた。
- 子どもネット研で保護者や教員向けの講師を担当する高橋大洋さんは「家庭内に機器があり、共働きなどでまったく使わせない状況が難しい中、保護者は慎重に考えていると思う」と指摘、「スマホばかりにならないように、適切な使い方について啓発は必要だ」と話す。
- 同調査によれば、幼児(0~6歳)がスマホなどで利用するコンテンツは「写真や動画の閲覧」が中心だった。「幼児のスマホ利用はビデオ視聴が中心。これまでテレビやゲーム機で行っていたことが移行しただけで、従来のテレビとの付き合い方から学べることが多い」と高橋さんは指摘する。